ラムリン

とにかくラム酒たっぷりひたひたのケーキ、今治で愛され続ける銘菓

愛媛県今治市で1956年以来愛され続ける「ラムリン」はラム酒をたっぷり使ったスポンジケーキのお菓子です。レトロ感のあるキャッチーなパッケージデザインですが、手に取った際のズッシリ感からも只ならぬ存在感があります。

「ラムリン」は2021年まではくろふね菓舗さんが作っていましたが、残念ながら閉業されてしまいました、しかし!もはや今治銘菓と呼んでもいいほど愛されていたこのお菓子はアリスタ・木曽さんによって製造を引き継がれ、2022年より復活販売されています。

アルミホイルでくるまれた姿は、まるで遠足に持っていくおにぎりのような見た目です。ずっしりとした重みがあります。

現れたのは分厚いカステラ、ものすごいしっとり&ずっしりしています。ちなみに開封時にアルミホイルを取り除く際、しみ出したラム酒で手がベタベタになるのは不可避です。

写真では伝わりづらいかもしれませんが、とにかくすごい量のラム酒がしみ込んでいて、華やかな香りが広がります。

これはまさに洋酒ケーキ、贅沢な美味しさ。鹿児島県日置市の梅月堂さんが作るラムドラを彷彿させるような感じもありました。1950年代からこんなにゴージャスなケーキを作っていたとは、そしてこれが今治市の銘菓として人気が高いとは、今治市のお洒落な文化を改めて実感するお菓子でした。

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