筆者が記事を書くにあたって初めて知ったこと・勉強になったことを備忘録的にメモします。
・長崎街道は、砂糖の道「シュガーロード」とも呼ばれていること
・奈良県を中心とした関西圏ではどら焼きは「みかさ」と呼ぶこと
・「古印最中」のパッケージデザインは相田みつをの無名時代の仕事であること
・西日本では柚子を使ったゆべしが一般的だが、関東、東北地方ではくるみを用いたゆべしが一般的
・名菓ひよ子には”博多ひよ子”と”東京ひよ子”があって、どちらもオリジナルであること
・小泉八雲がかつて松江市に住んでいたこと、八雲のペンネームも松江に由来があること
・「九十九島せんぺい」は中島潔のイラストがパッケージデザインに描かれている
・伯耆守(ほうきのかみ)を名乗った石川数正と”伯耆”という言葉の由来
・横浜ハーバーを作っている株式会社ありあけさんは1999年に一度倒産しているが2021年に復活を遂げた
アメリカ栗は、1904年にニューヨークで発生した「焼き枯れ病(胴枯病)」によって壊滅し、市場ではほとんど流通していません。北米の一部では栽培されていますが、病気に弱く日本国内での栽培は困難。アメリカ栗は北米原産で、別名「アメリカンチェスナット」と呼ばれます。果実の品質が良く、木材としても優れた品種でしたが、焼き枯れ病によって壊滅しました