銀六餅

可愛いサイズでハイクオリティな銀座のどら焼き
東京の銀座六丁目のコリドー街に並ぶ、老舗の和菓子店「銀座甘楽(かんら)」さんの作る「銀六餅(ぎんろくもち)」は可愛い手のひらサイズのどら焼きです。”銀六餅”という名前はお店のある銀座六丁目にちなんだつけられたそうです。
500百円玉と比べてもこのサイズ、2~3口で食べられちゃう感じの大きさです。
小さいながらも丁寧な仕事が伝わってくるというか、さすが銀座生まれと感じてしまうような、フォルムの美しさが際立ちます。
どら焼き皮の生地は、かなり餅粉が多めに入っているようでモチモチ感が強く”餅”という名前にも納得。
中には北海道の契約農園で育てられた小豆で作った粒あん、餡にもこだわりを感じます。どらやき皮とのバランスも考え抜かれているちょうどいい甘さで、小さいながらもクオリティの高い”銀座生まれのどら焼き”といった感じでした。