ビールに合うおみやげお菓子

お茶やコーヒーよりはビールに合うだろうなと感じるおみやげお菓子を集めました。全国各地の個性的な美味しさを、お酒好きな方へのおみやげにしてみるのもいいかもしれません。

函館市にある株式会社ムロタさんが作る「北海うにせんべい」は、ウニの旨味を凝縮した秘伝のタレで焼き上げた北海道の海の幸を活かしたお煎餅です。 ウニのお煎餅やあられって全国的に販売されている定番のお煎餅ではありますが、さらに北海道で作られたうに煎餅となると、贅沢やありがたみが増す感じがします。... もっとみる

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長崎県島原市で銘菓ラッキーチェリー豆シリーズを作る藤田チェリー豆総本店さんの「のり豆」を買ってきました。そら豆を油で揚げて生姜味を付けた『ラッキーチェリー豆』にはじまり『うに豆』『カレー豆』なども美味しく、大好きなシリーズですが、今回の「のり豆」も期待大です。 しっかりと海苔を連想させる渋... もっとみる

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南部せんべいで圧倒的な知名度をもつ「南部せんべい乃 巖手屋」さんと、世界的にも定評のあるビールを製造している岩手県盛岡市にあるビール醸造所「ベアレンビール」さんのコラボせんべい「ベアレン ビアせんべい」を買ってきました。 ベアレンビールさんは2001年に設立され、いまや世界のクラフトビール... もっとみる

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新大阪駅などのお土産屋さんでユニークなパッケージが目を引く「大阪いかせんべい」。わさび塩というこれまたユニークな味付けのおせんべいを頂きました。 パッケージにはイカのイラスト。イカってこうやって見るとつくづく不思議な形をした生き物ですね、宇宙船のような印象を受けます。 お煎餅は軽い質感で薄... もっとみる

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長崎県島原市で銘菓ラッキーチェリー豆シリーズを作る藤田チェリー豆総本店さんの「塩豆」を買ってきました。 新鮮なそら豆を油で揚げて生姜味を付けた『ラッキーチェリー豆』にはじまり『うに豆』『カレー豆』なども美味しく、大好きなシリーズですが、今回の「塩豆」はシンプルに塩のみで味付けされているよう... もっとみる

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群馬県高崎市にあるガトーフェスタ ハラダさんの『グーテ・デ・ロワ マハラジャ』は、なんとグーテ・デ・ロワのカレー味版!甘いラスクのイメージがあるグーテ・デ・ロワ シリーズですが、こちらはお酒のおつまみとしても頂けそうです。ちなみに「マハラジャ」はサンスクリット語で「大王」という意味です。 ... もっとみる

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台湾ラーメンで全国的に有名な味仙さんから発売されている「味仙 みせんべい」は、看板商品の台湾ラーメンの味わいをお煎餅にした商品です。 味仙さんは1960年の創業以来、名古屋の人々に親しまれており、近年では名古屋名物の一角を担っているように思います。最近では東京や大阪にも出店されてきています... もっとみる

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岩手県二戸市の石橋煎餅さんが作る「さくさくフライせんべい」は南部せんべいを揚げてフライにしたお煎餅です。 石橋煎餅さんは二戸市で50年以上も南部せんべいを作り続けている老舗です。伝統的な南部せんべいも数多く作られていますが、このようなユニークなコンセプトで新しい南部せんべいを作ることにも余... もっとみる

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青森県八戸市の坂下商店さんが作る「八戸せんべい焼きチーズ」は青森でも親しまれている南部せんべいに着想を得たニュータイプのお煎餅とのことで、その薄さとパリパリ感が特徴的です。 ”八戸せんべい”と銘打たれモダンなパッケージデザインです。薄いお煎餅がたくさん入っているのが見えます。 見た目は”え... もっとみる

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名古屋市熱田区に本店を置く「桂新堂」さんは1866年(慶応2年)に知多半島でえびせんべいを生み出した老舗のお煎餅屋さんですが、自ら”海老御菓子処”と銘打つほど徹底して海老にこだわった煎餅作りと海老のお菓子のラインナップが圧巻です。愛知県では海老せんべい「ゆかり」で有名な坂角総本舗と並ぶ知名... もっとみる

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北海道の道央にある河東郡に本拠地を置く「柳月」さんが作る『鮭ぶし丸』を買ってきました。柳月さんはバームクーヘンの「三方六」でも有名なお菓子屋さんですが、北海道のおみやげお菓子を語るうえでは外せないメジャーな存在ですね。 そんな柳月さんの作る”鮭を使ったお煎餅”がこの「鮭ぶし丸」近年話題にな... もっとみる

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高知県の野村煎豆加工店さんといえば、とにもかくにも”ミレービスケット”が有名ですが、1923年頃に創業された当初は豆類の販売がメインでした。そんな野村煎豆加工店さんがながらく販売している『メキシカンピーナツ』をご紹介。 パッケージには『お豆さんは自然食品です。』と大きく書いてあります。”豆... もっとみる

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長崎県島原市で銘菓ラッキーチェリー豆シリーズを作る『藤田チェリー豆総本店』さんの『カレー豆』を買ってきました。先日食べた『うに豆』があまりに美味しく、日本橋長崎館さんへ買い足しに行ったときに隣にミニサイズのカレー豆(108円)のパッケージが置いてあったので思わず購入。 ラッキーチェリー豆シ... もっとみる

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富山県南砺市にある『丸米製菓(まるよねせいか)』さんの作る『しろえびあられ』を買ってきました。「富山湾の宝石」と呼ばれる「シロエビ」をふんだんに使ったあられです。ちなみに丸米製菓さんは1927年(昭和2年)創業の超老舗の米菓会社さんです。 シロエビは春から秋にかけて富山湾に特有の「藍甕(あ... もっとみる

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福井県鯖江市の東部に位置する河和田地区に伝わる薬味『山うに』は柚子、福耳とうがらし(赤ナンバ)と鷹の爪、塩で作られる伝統の薬味です。この『山うに』を使った様々な食品をプロデュースしている『越前隊』さんが作る『山うに豆』を買ってきました。 ユニークなパッケージデザインです”カライガ、ウマイ。... もっとみる

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長崎県島原市の藤田チェリー豆総本店さんが作る『うに豆』は長崎で長く親しまれている『ラッキーチェリー豆』の”うに味”バージョンといったところでしょうか、とにかく定評の多いお菓子です。100年以上続く長崎名物である『ラッキーチェリー豆』も非常に美味しかったので、こちらの”うに豆”はどんな味わい... もっとみる

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札幌に本拠を置き全国にレストラン展開を中心に食品製造を営む株式会社YOSHIMI (ヨシミ)さんが作る『札幌おかきOh!焼とうきび』は焼きトウモロコシ風味のおかきです。北海道ではトウモロコシを『とうきび』と呼び、焼いたとうきびを特に夏場によく食べます。 というのも、札幌市の中心にある大通公... もっとみる

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宮城県古川市のセル松倉株式会社さんで作られている『パパ好み』というおかきセット、古川市ではかなりメジャーなおかきセットで、昭和35年から作られており、ロングセラー商品として地元で愛され、おみやげとしても定着しているようです。 それにしても、商品名のインパクトがかなりユニークで面白いです。パ... もっとみる

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この「め」の一文字ロゴ、よく見かけます。福岡県の山口油屋福太郎さんは1909年創業の明太子を製造する老舗の食品メーカーさんですが、この『めんべい』はもはや福岡土産の定番入りを果たしたといっても良いくらいの知名度を誇っているのではないでしょうか。 今回はこの『めんべい』の辛口を買ってきました... もっとみる

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江戸の菓子鋪の超老舗「榮太樓總本鋪」さんといえば、金鍔などの和菓子のイメージが非常に強いですが、この『ピーセン』シリーズもかなり有名な定番です。洋風なパッケージに入ったピーネッツおかきのピーセンはいろいろな味付けがあっておやつにもおつまみにも美味しいお菓子。 今回買ってきたのはミニパッケー... もっとみる

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千葉県の「三真」さんが作る『ラッキー明太マヨ』はあの『ラッキーマヨネーズ』のシリーズのおかきです。パッケージのキャラクターは明太子でしょう、かなり可愛くデフォルメされていて、明太子がこんなに愛らしいキャラクターに描くことが可能だとは、このシリーズのパッケージデザイナーの方のセンスを感じます... もっとみる

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このインパクトのある『め』のひらがな。よく見かけますね。パッケージデザインが秀逸な山口油屋福太郎さんの”めんべいシリーズ”2001年に発売開始されたとのことですが、もうすっかり博多土産の定番になっています。いろいろな味が発売されていますが、今回はマヨネーズ味を頂きます。 2枚入が2袋入って... もっとみる

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カープ君のパッケージがキャッチーなこの豆菓子は広島で90年以上も続く味噌メーカー『新庄みそ株式会社』さんが作っています。カープファンの皆さんにはたまらないパッケージですね。 その名も『新庄みそピーナッツ』ピーナッツを香ばしく焙煎し、 甘辛に味付けした赤みそで包んだ煎り豆のお菓子です。 ピー... もっとみる

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