カレー豆
やっぱり美味しいラッキーチェリー豆シリーズ
長崎県島原市で銘菓ラッキーチェリー豆シリーズを作る『藤田チェリー豆総本店』さんの『カレー豆』を買ってきました。先日食べた『うに豆』があまりに美味しく、日本橋長崎館さんへ買い足しに行ったときに隣にミニサイズのカレー豆(108円)のパッケージが置いてあったので思わず購入。
ラッキーチェリー豆シリーズはいろいろな味があるみたいなので、新しい味を試してみる際はミニサイズ版が嬉しいです。
カレー粉がふんだんにかかっている様子。見た目は『うに豆』と煮ていますが、スパイスの黒い斑点があり、カレーの香りがふんわりと漂ってきます。
『うに豆』もそうでしたが、この『カレー豆』も少しだけ透明感があるのが特徴的です。新鮮なそら豆を油で揚げるとこういった質感になるのでしょう。1914年(大正3年)から受け継がれている、伝統的な技法がこの絶妙な食感を生み出しているのだと感じます。
藤田チェリー豆総本店さんの作るラッキーチェリー豆シリーズを食べていると、そら豆って何にでも合ってしまいそうな気がしますね。サクサクしながらもしっかりとそら豆の深い味わいを持っている安定の美味しさです。やはりビールのおつまみに最適って感じですね。