千寿どらやき
京都から波型の新しいどら焼きスタイル
京都の有名なお菓子屋さん『鼓月』さんにも”組み立て式モナカ”がありました。万都の葉(まつのは)と読むようです。
モナカの皮の包装と中に入れる餡の包装が抱き合わせてあり、くるっと紙で包まれています。
こんな感じで個々に包装されていますが、くれぐれも別々に食べてはいけません。これから組み立ててモナカにしていきます。
板状のモナカの皮を台形の皿ようにした形のものが2枚。まさに”吹けば飛ぶ”といったくらい軽くて繊細です。
餡の方はつぶあんを練って固めたものがパウチされています。美味しそうでこのまま食べてしまいそうです。
モナカの皮にちょこんと餡を乗せて、
もう一枚を上から乗せれば出来上がり。
言わずもがなですが、モナカの皮がパリパリ。そして何よりも小倉餡が美味しいです。さすが老舗の作った高級小倉餡、大納言小豆の威力を感じます。自分で作るモナカ、気軽に出来て楽しいのも良いですね。
6個入り:1,242円(税込)
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