バウムクーヘン(キハチ)

バームクーヘン(キハチ)
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オーセンティックさの中にも個性を感じる味わい

KIHACHI(キハチ)といえば、洗練された洋菓子ブランドといった感じで有名ですが、もともとは熊谷喜八氏がオーナーシェフを務めるレストランとして、1987年に東京南青山で「レストランキハチ」がオープンしたのがはじまりです。その後1990年に「パティスリーキハチ」がオープンし、現在のような高級洋菓子ブランドとして幅広く認知されています。

バームクーヘン(キハチ)のパッケージ

パッケージには「パティスリーキハチ」とだけ印字されているのも高級感がある感じです。

バームクーヘン(キハチ)の見た目

見た目にはスタンダードなバームクーヘンに見えますが、きめの細かい均一な生地の層を見ると繊細に作られている感じが伝わってきます。

バームクーヘン(キハチ)の断面

小麦粉や卵の素材の良さを感じるサクッとした質感。バームクーヘンにこの言葉を用いるのも不思議な感じですが、いわゆる”新鮮”な感じがします。

バームクーヘン(キハチ)を食べる

オーセンティックなバームクーヘンですが、小麦の香りとさっぱりした甘さが強調されていて、むしろ個性的なバームクーヘンかもと感じます。言わずもがなで美味しいですが、2個くらい一気に食べたくなる感じでした。

最終更新日:2025年01月10日