松岡軒 羽二重餅

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福井の代表銘菓、いわずもがなの美味しさ。

福井県の銘菓として全国的な地名度を誇る羽二重餅(はぶたえもち)です。和菓子としてメジャーな存在。かくいう私も羽二重餅なら無限に食えるというくらいに好きな銘菓の一つです。福井で羽二重餅を製造するお菓子屋さんは数多いですが、今回は松岡軒さんの羽二重餅をご紹介します。

松岡軒 羽二重餅パッケージ

羽二重とは平織りと呼ばれる経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に交差させる織り方で織られた織物の一種。絹を用いた場合は光絹(こうきぬ)とも呼ばれる。
通常の平織りが緯糸と同じ太さの経糸1本で織るのに対し、羽二重は経糸を細い2本にして織るため、やわらかく軽く光沢のある布となる。 織機の筬の一羽に経糸を2本通すことからこの名がある。

引用:Wikipedia

 羽二重餅個包装二枚入り

2つ入りのパッケージ。このサイズで売ってくれるのはありがたいです。職場へのおみやげ等にいいですよね。

包装もお洒落だし高級感のある羽二重餅って感じがします。

柔らかい羽二重餅

柔らかいです。本当に繊細なお菓子ですよね。お皿に二枚重ねて置くのにちょっと苦戦しました。

羽二重餅手に取ってみた

触ると一層その繊細さが伝わってきます。なめらかで、きめの細かいまさに絹のような感触。

羽二重餅溶けるような食感

溶けてなくなるような舌ざわり、ほのかな甘み。羽二重餅にはいつも和菓子の繊細な技術のすごさを感じてしまいます。

賞味期限は製造から10日ほどなので、早めに食べる必要はありますが、これをお土産でもらうと非常にうれしいです。

 

最終更新日:2024年01月30日