天満月(あまみつき)

天満月(あまみつき)
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月をイメージした黄身餡とチョコレート生地がよく合います。

茨城県水戸市に本店を置くか「亀じるし」さんが作る『天満月(あまみつき)』を買ってきました。月が描かれた四角いボックスには詩が書いてあります。

天満月(あまみつき)の外箱

『澄んだ夜空に ぽっかりと たまごのような お月さま うさぐ見惚れる あまみつき』

なるほど最後のフレーズはおまんじゅうの名前で締めくくり。たまごという単語がなにやら味にも関係ありそうです。

天満月(あまみつき)を開封

箱から出すと、パッケージと同色のおまんじゅうが出てきました。

天満月(あまみつき)の中身

出ました。茶色い皮はチョコレートの生地のような香りです。サイズのわりに結構ずっしりした感じ。

金箔が乗せられている

真ん中には金箔が散らしてあります。

天満月(あまみつき)を半分に割ってみた

割ってみると鮮やかな黄色い餡が見えました。お月さまに見立てた黄身餡ですね。チョコレート色の皮と黄身餡のコントラストが鮮やかです。

天満月(あまみつき)一口で食べる

皮もしっかりとチョコ―レート風味があり、中の黄身餡はカスタードのような風味もありで、おまんじゅうですが洋菓子にも似た味わいを感じました。

最終更新日:2024年01月30日