新潟県

笹だんごパン

笹だんごパン

笹だんごをそのまま入れちゃったパン。仁王立ちのパンダが可愛い

新潟県上越市で大正13年創業という老舗パン屋さん『小竹製菓』さんが作る『笹だんごパン』を買ってきました。仁王立ちのパンダが可愛いパッケージですが、いったいどんなパンなのか、名前の斬新さと脱力系パンダの可愛さが気になります。

笹だんごパンの可愛いパッケージ

白いなパンをパンダのボディに重ね合わせています。パンダも笹の質感で書かれていて”笹だんご感”も演出してますね。オモシロ可愛いです。

笹だんごパンを開封

開封すると、小さな普通のコッペパンのように見えます。

笹だんごパンの断面

半分に割ってみて驚き、まさか、パンの中に笹団子がそのまま入ってます。

笹だんごパンの中身の大福

パンとあんこの間に緑色のお餅のような、やはり笹団子で間違いないようです。

笹だんごパンの断面のお餅

お餅の層を確認するため、断面を綺麗に見たいのでナイフで切ってみます。本当に笹だんごを丸ごと包い、パンを焼き上げてあります。

笹だんごパンを食べてみた

新食感。近年、モチモチしているパンは数多く出ていますが、パンにお餅を入れちゃうってケースは初めて遭遇しました。コンセプトもさることながら、思い付いても「それホントにやる~?」って感じで笑ってしまいました。パンとお餅とあんこのバランスも考えられていて、おまんじゅう感覚で美味しく頂けます。おみやげにも持ってこいの話題性のある『笹だんごパン』です。

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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