りんごのパイ(工藤パン)

りんごのパイ(工藤パン)
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パッケージと中身のギャップが面白い

青森県の工藤パンさんが作る『りんごのパイ』を頂きました。ねぷた祭りの山車の表情が前面に出すぎていて”りんごのパイ”感が外からはまったく窺い知れません笑。工藤パンさんといえば「イギリストースト」がとにかく有名ですが、他にも多くのラインナップを販売しており東北地方で絶大な支持のあるパンメーカーさんです。菓子パンにとどまらず洋菓子や和菓子も多く手掛けられています。

りんごのパイ(工藤パン)のパッケージ

青森みやげあるあるですが、ねぷた祭りの山車の勇壮で険しい表情をりんごの可愛いお菓子などのパッケージに使っているケースを散見しますが『ワザとやってますよね?』と問いただしたくなります笑

りんごのパイの見た目

この『りんごのパイ』もその一つですが、りんごの名産地である青森ならではのかわいいお菓子です。開封するとまんまるのパイが2つ出てきました。パイ生地はしっかりとした感触でビスケットのような質感も感じます。

りんごのパイを半分に割る

半分に割ってみると中にはリンゴジャムがたっぷり入っています。

りんごのパイの断面

横からの断面。丸く焼き上げられたパイは中にホールのような空洞を作ってます。パイの生地はアップルパイのような感じです。

りんごのパイを食べてみる

パッケージにはカスタード風味クリームとありましたが、食べてみるとたしかにリンゴとカスタードが混ざり合ったようなまろやかなクリームの味わい。リンゴの甘酸っぱさとカスタードのまろやかさがビスケットのような感触の生地によく合います。とにかくパッケージからは想像も出来ない優しい甘さのリンゴパイでした。

最終更新日:2024年02月09日