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フレンチパピロ

フレンチパピロ

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素朴な味のクリーム入りロールおせんべい

福岡県北九州市にある『七尾製菓』さんが作る『フレンチパピロ』はご存じの方も多いですよね。スーパーでも見かけますし、私は職場のおやつの時間に配られたのがきっかけで知り、「美味しい」と思って過去に買った記憶があります。先日食べたばかりの「チロリアン」に見ためはそっくりです。「フレンチパピロ」は1962年に発売されていて、発売も「チロリアン」と同じ年でした。その時代は生活スタイルが西洋化し始め、お菓子もその頃から西洋風になっていったようです。

フレンチパピロのパッケージ

一袋にたくさん入っていてうれしい…

フレンチパピロの個包装

そして個包装なのもうれしい。数も多いと職場などで分けて食べられるのがいいですよね。

フレンチパピロの見た目

出してみると、やはり「チロリアン」に似ている！グリコの「コロン」にも似てますね。

フレンチパピロを食べる

生地がかなりしっかりしていて硬めです。サクサクというより「パキッ」な感じで、クッキーというより洋風おせんべいな感じだと思います。甘さ控えめで、素朴さがどこか懐かしい味わいでした。スーパーでも懐かしいお菓子エリアに置いてあることが多いので、食べたことがない方はぜひ探してみてくださいね。

買ったお店

製造メーカー

購入価格

1袋(80g)：108円（税込）

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

このお菓子への思い出や感想を投稿する

ゴマ
さん

小さい頃に食べたっきりでした。

何十年ぶりに食べました。美味しくて感激しました。

リーズナブルな値段にも感激しました。