晩白柚もなか

晩白柚もなか
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最大級の柑橘類”晩白柚”を使ったモナカ

熊本県八代郡氷川町にある『氷川町まちづくり振興会』さんが作る『晩白柚もなか』は、世界最大級の柑橘と言われる晩白柚(ばんぺいゆ)を使ったもなか。熊本県八代地方で栽培が始まり特産品となった晩白柚は、皮が厚く直径25㎝になるものも珍しくないそうです。

晩白柚もなかの見た目

大ぶりな柑橘類の実の晩白柚を手間ををかけて加工し作られたのがこの「晩白柚もなか」です。

晩白柚もなかの断面

割ってみると中には白餡が中に入っているようですが

最中のなかの晩白柚の実

食べてみると爽やかな柑橘系の香りです。晩白柚の実がしっかりと餡の中に入っています。

晩白柚もなかを食べる

直径25㎝にも成長するダイナミックな柑橘類”晩白柚”は白餡とよく合い、夏のような爽やかさを感じるもなかでした。

最終更新日:2024年07月30日