一粒栗かりんとうまんじゅう

一粒栗かりんとうまんじゅう
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素材にこだわった贅沢なかりんとうまんじゅう

茨城県の水戸市で1852年(嘉永5年)に創業された超老舗店「亀じるし」さんが作る『一粒栗かりんとうまんじゅう』は栗の実がそのまま1粒ゴロッと入った贅沢なかりんとうまんじゅうです。

一粒栗かりんとうまんじゅうのパッケージ

かりんとうまんじゅうは比較的安価で気軽に食べられるお菓子と認識していましたが、亀じるしさんが作るこのかりんとうまんじゅうは渾身のこだわりが込められているようで、とことん素材にこだわっているようです。

一粒栗かりんとうまんじゅうの見た目

こし餡は北海道十勝産の小豆から作ったもの、まんじゅう皮に使う黒糖は沖縄多良間島産のものを使用しています。

一粒栗かりんとうまんじゅうの断面

中には大粒の栗の実がゴロっと入っており、おまんじゅうを揚げる際にはこだわりの”米油”を使っているとのことで、とことん素材にこだわった質の高いかりんとうまんじゅうを作られています。

一粒栗かりんとうまんじゅうを食べる

さっぱりとした甘さのこし餡と、黒糖の利いたまんじゅう皮のバランスがいいです。臭味が少ない米油を使っていることで素材の持つ繊細な味わいを活かすというコンセプトのようで、たしかに、既存のかりんとうまんじゅうのイメージを押し上げるようなクオリティに仕上がっています。ボリューム感もあって満足度の高いかりんとうまんじゅうでした。

最終更新日:2024年08月06日