あてらざわせんべい

古銭が紐でくくられているようなユニークな姿のお煎餅
山形県大江町の菓子舗あづまやさんが作る「あてらざわせんべい」はユニークな形状が特徴的なお煎餅。一口サイズの”輪っか”になった形状のお煎餅が紐でくくられています。
大江町では昔から出羽三山に初参りをする際に、お金の形をかたどったこのお煎餅をお供えしていたのだそうです。ちなみに”あてらざわ”は漢字で書くと”左沢”と書くそうで、普通は読めませんが、JRの駅名にもなっています。
このように輪っかの形状に焼かれたお煎餅が藁の紐でくくられています。よく時代劇などで寛永通宝などの古銭が紐でくくられているのを見ますが、あんなイメージですね。
こんがりと醤油タレで焼かれています、一口サイズでスナック感覚で食べれるのも良いですね。
かつてはお供え物として作られていたお煎餅ということですが、このように伝統文化をおみやげお菓子として購入できるのはとてもユニークで面白いです。おみやげとして人にあげても喜ばれそうな可愛いお煎餅でした。