あずき餅 (笹屋伊織)

あずき餅 (笹屋伊織)
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見た目からは想像できないほどモチモチの生地

京都で1716年に創業という由緒正しき老舗和菓子店「笹屋伊織」さんの作る「あずき餅」はもちもち食感の薄皮で粒あんを包んだお菓子。

あずき餅 (笹屋伊織)のパッケージ

中が透けて見える和紙のような質感のパッケージ。

あずき餅 (笹屋伊織)の見た目

半月形のどら焼きのようにも見えますが、見た目からはイメージできないほどモチモチの質感。

あずき餅 (笹屋伊織)の断面

非常にしっとりしており、透明感のある生地。この生地自体がお餅のようです。きっとふんだんに米粉が使われているのだと思います。

あずき餅 (笹屋伊織)を食べる

中には小倉餡が包まれていて、あんこ餅を食べているような感覚です。なるほど「あずき餅」というネーミングがふさわしいお菓子だと感じました。見た目からはイメージできないほど”お餅感”たっぷりのお菓子でした。

最終更新日:2024年09月03日