山口県

赫々(かくかく)

赫々(かくかく)

カクカクという名前だけどスーパーもちもち皮のどら焼き

ふり仮名がふってないと読めない名前のこのお菓子。『赫々(かくかく)』は山口県の「田舎もち本舗 たけした」さんの作るどら焼きです。

【赫々】という言葉の意味は

1.赤く輝く様子。熱気をさかんに発する様子
2.功名などが著しい様子

だそうで、縁起の良いというか覚えておきたいかっこいい言葉です。まさかどら焼きの名前から言葉を学ぶとは。

赫々のパッケージ

パッケージが格調高いデザインなのと、どら焼き一個にしてはかなり大きなパッケージ。薄めに作ってあるのが開封前から分かりますが、かなり面積が大きそうな感じです。

赫々を開封

どら焼きの皮にかっこいい焼印。やはり薄めに作ってあるどら焼きのようですが平らに大きいです。どらやきの皮が好きな自分としては嬉しい形。

赫々の断面

半分に割ると、どらやきの皮がかなりモチモチしていることが分かります。皮の質感がしっとりしていてズシっとしている感じで食べ応えがありそう。

赫々を食べてみた

もちっとした食感が美味しいです。全国にはいろんなどら焼きがありますが、これはかなり好きな味。皮がしっかりボリュームがあって中のあんこもあっさり風味。どらやき皮もモチモチしながら弾力ある歯触りでユニークな食感。カクカクという名前ですがもっちり感のすごいどら焼きでした。

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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