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横濱スフレどら

横濱スフレどら

この厚さのどら焼き、個人的にすごい好みです

横浜ならではのモダンなパッケージですがこちらは”どら焼き”です。『横浜ハーバー』で有名な株式会社ありあけさんの作ったあたらしいスタイルのどら焼き。

横濱スフレどらのパッケージ

パッケージに描かれている”塔”は『横浜三塔物語』を描いているそうです。

3つの塔というのは

・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)
・キングの塔(神奈川県庁)
・クイーンの塔(横浜税関)

のことで、それぞれトランプのジャック、クイーン、キングに見立てられて外国船員らによって愛称が付けられたそうです。ちなみに、この3つのスポットを1日で巡ると、願いが叶うという伝説があるそうですよ。

 

このどら焼きは生地がスフレ生地になっているのが一番大きな特徴です。

横濱スフレどらの見た目

一般的などら焼きに比べると、扁平なシェイプでどらやき生地の密度が高い印象です。生地の感触もやっぱりちょっと違いますね。スフレということなので、バターが含まれているようでふんわりと洋菓子のような雰囲気もあります。

横濱スフレどらの断面

割って横から見てみると、完全にどら焼きですが、生地が均等な厚みで密度がギュッとしています。

横濱スフレどらを食べてみた

おいしい!この皮の質感すごく好きです。一般的な皮に比べると少しドライでパキッとしている印象。それに加えて、ほんのりバターが香り、あんことの相性抜群です。しっとりモチモチのどら焼きが増えているトレンドもありますが、こちらもすごく好きです。横浜っぽいモダンなコンセプトのどら焼きですね。

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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