秋田県

いぶりがっこちーず「け」

想像以上のいぶりがっこ感、これはお菓子なのか?

『く』を作る秋田の川口屋さんが作る『け』です。というと説明不足過ぎますね。

秋田県にあるお菓子屋さん川口屋さんは方言に合わせた”ひらがな一文字シリーズ”のお菓子を作られていて、前回は「ごま醤油の風味のおまんじゅう『』」をご紹介しましたが、今回はなんと「いぶりがっこ&チーズの風味のおまんじゅう『け』」を買ってきました。

それにしても、あの”いぶりがっこ”をクリームチーズと合わせておまんじゅうにしてしまうとは、居酒屋などではクリームチーズといぶりがっこの和え物なんかが珍味的に出てきますが、おまんじゅう皮に入れて、お菓子としてアプローチするとなると、一体どんな味わいになるのでしょう。

見た目はスタンダードなおまんじゅうに見えます。むしろミルクまんじゅうのような繊細で優しい味がしそうな見た目です。

 

割って中を見てみると、クリームチーズをベースにした餡の中に刻まれたいぶりがっこが確かに入っています。かなり独特の香りがします。冷静に考えると燻したたくあんですからね、そりゃおまんじゅうの見た目からは想像もつかない香りです。

食べてみました!うむ、間違いなくいぶりがっこです、クリームチーズと合わさってまろやかな味わいをしています。おまんじゅうの皮がほのかに甘く、なんとも複雑なハーモニーを生み出しています。初めて食べる味わいですね。ちょっと好みが分かれるかもしれませんが、いぶりがっこ好きにはたまらないデザートでしょう。スタンダードな小倉餡のおまんじゅうを食べたいといったシーンではちょっと違った味わいなのでご注意をば。川口屋さんのホームページには『ワインのおつまみなどにもおすすめ』とありましたが、まさにそんな感じです。

ちなみにですが『け』は秋田の方言で『食べなさい』という意味でも使われます。『食え→クエ→ケ』といった感じで音が短くなった感じですね。一方の『く』は『食う→くう→く』で食べまーすといったニュアンスですね。可愛らしい方言だと感じます。

1個:173円(税込)

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