桔梗信玄飴

桔梗信玄飴
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言うなれば「和風キャラメル」信玄餅のシリーズ品

山梨県の桔梗屋さんの作る『桔梗信玄飴(ききょうしんげんあめ)』は看板商品である『桔梗屋信玄餅』に使っているきな粉と黒蜜を使った”飴(あめ)”ということですが、どんな飴か見てみます。

桔梗信玄飴の大きさを500円玉と比較

個包装になっていて一口サイズの飴、ミニサイズの500円玉と比べるとこの大きさです。パッケージにはしっかりと桔梗の花柄を入れた桔梗屋さんならではのデザインが踏襲されています。

桔梗信玄飴の見た目

開封してみると、いわゆる駄菓子屋さんでよく見た”きなこ棒”のような感じに見えます。

桔梗信玄飴を食べる

ムチっとした食感で、黒蜜のさっぱりした甘さときな粉の風味がひろがります。キャンディみたいなものをイメージしていましたが、いわゆる”練りものの飴”といった感じですね。駄菓子屋さんのきなこ棒に比べるとさっぱりとした甘さで上品な味わい。

桔梗信玄飴の外装パッケージ

言うなれば”和風キャラメル”といった感じの飴です。きな粉と黒蜜の一口サイズのお菓子ってたしかになかなか見かけないかも、しかも個包装なので、ちょっとしたときにポイっと一口食べれるのが良いですね。200円くらいで10個入りなので、ばらまき用のおみやげなどにも最適な気がします。しっかり和菓子感があるのに一口サイズのキャラメルのように食べれるのがユニークなお菓子です。

最終更新日:2024年02月09日