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栗ゆべし (甘仙堂)

栗ゆべし (甘仙堂)

東北のゆべしの名店が作るくるみじゃなくて栗入りゆべし

宮城県の甘仙堂さんの作る「栗ゆべし」を買ってきました。東北地方の”ゆべし”で有名なお店といえば甘仙堂さん。以前に「くるみゆべし」も頂きましたが、今回は「栗ゆべし」を見かけたので買ってきました。9月～5月の期間限定商品のようです。

栗ゆべし (甘仙堂)のパッケージ

ゆべしは日本に古くから伝わる伝統的なお菓子ですが、西日本では柚子を使ったゆべしが一般的であるのに対し、東北地方ではくるみを用いたゆべしが一般的です。なので、甘仙堂さんでは「くるみゆべし」が代表銘菓で一番有名だと思うのですが、栗をゆべしの中に入れるというのも、たしかにくるみ入りのゆべしに似たテイストになるのかなと感じます。

栗ゆべし (甘仙堂)の見た目

見た目はいつもの甘仙堂さんの作る”ゆべし”そのままですが、栗の実がすごくたくさん練り込まれています。

栗ゆべし (甘仙堂)の断面

米粉、水飴、砂糖などで作られるシンプルなお餅のようなお菓子。透明感のある色合いが綺麗です。

栗ゆべし (甘仙堂)を食べる

クルミ入りほどの香ばしさはないものの、落ち着いた甘さで美味しいです。甘仙堂さんでは他にも季節限定で”苺ゆべし”といったユニークなコンセプトのゆべしも作られているそうです。今度見かけたら食べてみたいと思います。

  • 買ったお店

  • 製造メーカー

    甘仙堂

  • 購入価格

    1個：140円（税込）
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    ※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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