酪王カフェオレ ドーナツ

酪王カフェオレ ドーナツ
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福島ではおなじみの「酪王カフェオレ」をドーナツに

福島県内ではおなじみの「酪王カフェオレ」をドーナツ菓子にした『酪王カフェオレ ドーナツ』を買ってきました。「酪王カフェオレ」は生乳を50%以上使用したコクのあるカフェオレ。1976 年の発売以来、東北エリアで愛され続けている乳飲料です。『酪王カフェオレ ドーナツ』は、そんな酪王協同乳業さんの作る「酪王カフェオレ」を株式会社長登屋さんがドーナツにしたお菓子です。

酪王カフェオレ ドーナツを開封

パッケージのフォントが可愛らしいデザインで印象に残ります。開封してみると褐色のドーナツが出てきました、生地の質感としてはしっとり系でケーキのような柔らかさがあるドーナツです。サイズ的には普通のドーナツに比べて一回り小さい感じで2~3口で食べれるサイズです。

酪王カフェオレ ドーナツの断面

半分に割ってみると中の生地にはカフェオレが染み込んでいてかなりしっとりしています。手が食べると少しべた付くくらいにジュワっとしている感じでドーナツ状のしっとりケーキといった風合い。一方でドーナツだけどあまり油分が使われていない感じでさっぱり食べられる感じです。

酪王カフェオレ ドーナツを食べる

生乳がたくさん含まれているので、しっかりとコクのある甘みで、食感は少しもちもちした感じもあります。福島のソウルドリンクといわれる「酪王カフェオレ」の風味が忠実にドーナツにされている感じでオリジナリティを感じる味わいでした。

最終更新日:2024年02月09日