東京ひよ子サブレー

東京ひよ子サブレー
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”鳥”の横からの姿はサブレーにされる命運?ひよ子シリーズのサブレー

名菓ひよ子』の製造で有名な「東京ひよ子」さんが作る『東京ひよ子サブレー』を買ってきました。なんとも、最初パッと見たときは豊島屋さんの『鳩サブレー』のシリーズかと思いきや、ひよ子シリーズでした。ちなみにこのサブレ―も”名菓ひよ子”と同じく、”博多ひよ子サブレー”と”東京ひよ子サブレー”があります。今回買ってきたのは『東京ひよ子サブレー』のほうです。

東京ひよ子サブレーのパッケージ

パッケージごしにひよこを横からとらえたシルエット。あきらかに”鳩”ではないのことは分かりますが、なんとなく既視感を感じてしまうパッケージです笑

東京ひよ子サブレーを開封

開封してみると、出てきたのはこんがりと焼かれているかなり厚めのサブレ。焼印で点を打つことで目を入れているところは名菓ひよ子と同じ手法ですね。たしかにこうやって見ると”ひよ子シリーズ”なのだということが実感できます。

東京ひよ子サブレーの断面

厚みがあるので半分に割るには思っていたより力が要りました。少なくとも”鳩サブレ―”よりはかなり頑丈でバキッといった感じで割れます。これなら食感は相当違う感じでしょう。

東京ひよ子サブレーを食べる

卵と小麦とバターの香りがバランスよく間違いない美味しさです。どうしても豊島屋さんの”鳩サブレー”と比べてしまいますが、食感は”鳩サブレー”に比べると硬めに作られており、卵の味わいがしっかりしている感じ。歯ごたえのあるザクザク感があって素朴な甘さが後を引きます。それにしても”鳥”を横から見たシルエットはサブレーにされる命運なのでしょうか?話のネタとしても面白いおみやげになると思いました。

最終更新日:2024年02月09日