グーテ・デ・エスポワール
リーフパイも流石のクオリティです
「ガトーフェスタ ハラダ」さんが作る「グーテ・デ・プリンセス」は小鳥の形をした可愛いガトーサブレ。名前の頭に”グーテ”が付いているので、定番のラスクシリーズかなと思いきやサブレです。ちなみに”GOUTER(グーテ)”というフランス語の単語には「味わう」という意味の他に「おやつを食べる」という意味もあるそうです。
なんとも可愛いパッケージですが、日本人ならこの姿を見たら「鳩サブレー」を連想してしまうのも仕方がない気がします。
もちろん鳩サブレーに比べると、丸っこい鳥のシェイプで王冠をかぶった可愛い小鳥ちゃんといった感じです。
中はサクッとしていますが、外側はしっかりと焼かれていてパキっとした質感。このあたりも鳩サブレーとはかなり質感が違います。
どうしても鳩サブレーと比較しながら食べてしまう感じでしたが、バターの風味はこちらの方がリッチな感じ。サイズはやや小さめですが、お値段も一枚103円(税込)と買い求めやすく、とても満足感のある美味しいサブレでした。
※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。
このお菓子への思い出や感想を投稿する