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どら焼き (塩瀬総本家)

どら焼き (塩瀬総本家)

伝統を感じさせるハイクオリティなどら焼き

創業1349年(貞和5年)という驚異的な歴史を持つ塩瀬総本家さんの「どら焼き」を買ってきました。塩瀬総本家さんはおまんじゅうの元祖的な存在とされる”志ほせ饅頭”を作っていることでも有名なお菓子屋さんです。

どら焼き (塩瀬総本家)のパッケージ

五七桐紋の上にドーンと”どら焼き”と書いてあります、威厳を感じるパッケージです。「五七の桐」の紋は元々は皇室全般で使われてきており、いまでは、日本国政府・内閣府が紋章として使用しているのをよく見かけますね。

どら焼き (塩瀬総本家)の見た目

どら焼き皮の質感が非常にきめ細かく、美しく整ったシェイプのどらやき。

どら焼き (塩瀬総本家)の断面

”ザ・スタンダード”といった感じのどらやきですが、小豆餡のボリューム感が結構あります。

どら焼き (塩瀬総本家)を食べる

どら焼きに求められるすべての要素で高品質な仕上がりといった感じの味わいです。生地の美味しさもさることながら、特に小豆餡は「さすが!」と唸ってしまうようなクオリティ。甘すぎず小豆の香りも豊かな非常に完成度の高い餡でした。

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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