雪鶴 (ハスカップ)

雪鶴 (ハスカップ)
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バターとハスカップの絶妙な調和をブッセでサンド

北海道のおみやげお菓子を思い浮かべると、必ず名前の挙がってくるのが「もりもと」さんですね。千歳市で1949年に創業という長い歴史を持つお菓子メーカーさんです。「雪鶴」は1972年の発売以来、もりもとさんのベストセラー商品として長く愛されている人気のお菓子、バタークリームの方は食べたことがありましたが、ハスカップ味があるとは知りませんでした。

雪鶴 (ハスカップ)のパッケージ

「もりもと」さんといえばハスカップのお菓子に定評がありますので「雪鶴」のハスカップ味も期待が高まります。

雪鶴 (ハスカップ)の見た目

外側はパリッとしたふわふわの軽い生地、結構大きさのあるブッセです。

雪鶴 (ハスカップ)の断面

思っていたより重厚なハスカップクリームの色合い。ハスカップの実はブルーベリーとよく似た色合いですが、楕円形の形をしていて、ブルーベリーより酸味が強い特徴があります。

雪鶴 (ハスカップ)を食べる

バタークリームのまろやかさの中にハスカップの甘酸っぱさが絶妙に調和しているクリーム。ブッセの生地とよく合っていて美味しい。北海道特産の果実を活かすお菓子作りの「もりもと」さん、さすがの完成度です。

最終更新日:2024年08月06日