おがどら

おがどら
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とにかくパッケージのなまはげのイラストが印象的

秋田県男鹿市の菓子工房 甘楽(からく)さんが作る「おがどら」はパッケージに迫力ある”なまはげ”のイラストが印象的などら焼きです。

おがどらのパッケージ

店先で見つけた際はまさかどら焼きとは思えないパッケージデザインでした。「泣く子はいねがぁ」となまはげお決まりのセリフが書いてあります。前々から思っていましたけど、恐ろしい形相で突然訪問してきて、小さな子に「泣く子はいねがぁ」って無理がありますよね。泣かせに来てるようなもんだし。

おがどらのパッケージ裏面

裏面は青のなまはげ。でも、なまはげは神様の使いだということで、本当にユニークな郷土の民俗行事です。

おがどらの見た目

どら焼き生地はこんがり焼かれており一般的なものに比べると濃い色合い。

おがどらの断面

中に入っている餡も黒に近いくらいしっかりとした色です。

おがどらを食べる

小豆餡の色が濃いので甘いのかなと思いきや、結構さっぱりとした甘さで美味しく頂けました。パッケージデザインがとにかく印象的なのでおみやげに最適などら焼きだと思います。

最終更新日:2024年08月06日