紅いもかるかん

紅いもかるかん
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紅いも餡が想像以上に軽羹(かるかん)の生地と合う

沖縄県の御菓子御殿さんの作る「紅いもかるかん」は薩摩地方の伝統菓子”かるかん”に沖縄由来の紅いもを使ったかるかん饅頭です。御菓子御殿さんといえば「元祖 紅いもタルト」の製造でも非常に有名な沖縄のお菓子屋さんです。

紅いもかるかんのパッケージ

軽羹(かるかん)は鹿児島を中心とした南九州のエリアの伝統菓子として有名ですが、沖縄でも盛んに食べられています。この「紅いもかるかん」の最大の特徴は中に紅いもで作られた餡が入っていることだと思います。

紅いもかるかんの見た目

紅芋が練り込まれた軽羹(かるかん)の生地はうっすらと紫色を帯びており、淡い色合いがとても綺麗です。

紅いもかるかんの断面

中には濃い紫色の紅いも餡が入っています。いつも思いますが紅いもって驚くほど鮮やかな紫色です。自然由来の色合いとは思えないほど鮮やかな発色です。

紅いもかるかんを食べる

紅いもの餡が思っていた以上に軽羹(かるかん)の生地と合います。すごく美味しい、いままで食べた軽羹まんじゅうの中でも個人的上位にランクインです。沖縄由来の素材のポテンシャルを感じる軽羹まんじゅうでした。

最終更新日:2024年08月08日