愛知県

あつたの杜(亀屋芳広)

あつたの杜(亀屋芳広)

フワフワ&ボリューミーな抹茶生地

愛知県を中心に多くの店舗を展開する『亀屋芳広』さんの作る『あつたの杜』は抹茶のスポンジケーキに小豆餡が挟まったお菓子です。亀屋芳広さんの作るお菓子は”尾張銘菓”と銘打ってあるものが多く、名古屋地域オリジナルの雰囲気がありユニークです。

あつたの杜(亀屋芳広)パッケージ

ちなみに『あつたの杜』は三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が置かれている熱田神宮のことをこう呼ぶことがあるようで、名古屋地域ならではの名前ですね。

あつたの杜(亀屋芳広)見た目

綺麗な和紙の包装から取り出すと綺麗な抹茶色のスポンジ、どら焼きのようでもありますが、その皮はめちゃくちゃ分厚くてフワフワしています。見た目がもう美味しそう。

あつたの杜(亀屋芳広)横から

真横から見るとこのように抹茶スポンジがすごい厚身。抹茶の生産地としても有名な愛知県西尾市の抹茶を使用して蒸し上げた生地ということで非常に質感が高いです。

あつたの杜(亀屋芳広)の断面

生地からも抹茶の香りがふわっと香ります。中の小豆餡もたっぷりですが色が淡くさっぱりとしていそう。

あつたの杜(亀屋芳広)食べてみた

抹茶の香りとあっさりとした小豆餡の甘さが絶妙です。全体的に繊細な味わいで上品な和菓子に仕上がっています。結構大きめのお菓子ですが口当たりがよくあっという間に食べてしまいました。

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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