ねぎみそポン

ねぎみそポン
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ポン菓子の可能性を広げる味付けが秀逸です。

鳥取県鳥取市の深澤製菓さんが作る『ねぎみそポン』を買ってきました。深澤製菓さんは創業70年余の老舗製菓店、お米に熱と圧力かけ、それを一気に開放することによって膨張させて作る”ポン菓子”と呼ばれるお菓子を中心に作っており、さまざまなバリエーションを生み出しているお菓子屋さんです。

ねぎみそポンのパッケージ

今回はそんな深澤製菓さんの作る”ねぎ味噌風味”のポン菓子せんべいです。パッケージのラベルがネギと味噌のイラストなのに、ポップなデザインで可愛いです。

ねぎみそポンの見た目

開封すると出てきたのは大きな円盤型のお煎餅、ポン菓子をより集めて整形してあるのですが、とにかく軽いです。

ねぎみそポンを二つに割る

簡単にパキッと半分に割れますがきちんとフワフワした感触もあって、なかなか言語化しずらいのですが、誤解を恐れず言うならば”発泡スチロール”みたいな感触です。いやちょっと違うかな、、とにかくフワフワなのにカリッと香ばしい感じです。表面には赤みそがたっぷりと塗られ、たくさんの刻みネギ振りかけられています。

ねぎみそポンを食べる

おいしい!赤みその香ばしさとねぎの相性が、お米素材のポン菓子にベストマッチです。ポン菓子って水飴を使った甘いコーティングのものをよく見かけますが、もともとがお米なので、よくよく考えると味噌に合うのは納得です。冷静に考えてみると、ポン菓子ってものすごいポテンシャルを持っているのではなかろうかとハッとしました。とにかく止まらない系のお菓子で、あっという間に食べちゃいます。

最終更新日:2024年02月09日