イギリストーストラスク

イギリストーストラスク
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イギリストースト名物の「ジャリ食感」をラスクでも

青森県のソウルフードとして名高い『イギリストースト』のラスク版を見つけたので購入。青森県青森市でパン製造・販売する『工藤パン』さんは多くのユニークな菓子パンを製造しており東北ではメジャーな存在、パッケージにユニオンジャックのマークが入っているのが特徴的ですね。

イギリストーストラスクのパッケージ

そんな工藤パンさんの代名詞的存在の『イギリストースト』が「ラスクになっちゃいました!」と茶目っ気のあるコピーが書かれています。工藤パンさんの菓子パンはこういった茶目っ気が多い気がして好きです。

3枚入っているイギリストーストラスク

開けてみると3枚の可愛いサイズのトーストが入っていますが、周りに付けられているザラメ糖の粒がものすごくデカい。ラスク自体は薄めの軽い感じですが、ザラメ糖がずっしりとしたボリューム感を出しています。

イギリストーストラスクの大きさ

500円玉と比べるとこんな感じのサイズ、一口サイズのかなり小さいトーストです。

イギリストーストラスクの断面

割ってみると、ラスクは薄くサクサクでパキっと割れますが、とにかくザラメの付いた面がゴツゴツとした感触。溶けたバターで溶接したかのようにしっかりとくっつけられているので、既にジャリジャリ感がすごいです。

イギリストーストラスクを食べる

バターに風味と白ザラ糖の甘みが美味しいです。とにかく粒が大きい白ザラ糖がイギリストーストの代名詞である”ジャリ食感”をしっかりと再現していて、一口サイズなのにすごい満足感のあるラスクでした。

最終更新日:2024年02月09日