北海道

おこっぺ醗酵バターケーキ

北海道酪農の実力をそのままシンプルに伝えるケーキ

北海道紋別郡興部町にある乳業メーカー『ノースプレインファーム』さんが作る『おこっぺ醗酵バターケーキ』を買ってきました。牛が鎮座しているパッケージデザインがグッド!

「おこっぺ」というのは北海道紋別郡の町の名前で、「興部」の読み音です。アイヌ語「オウコッペ」より転訛したもので、「川尻の合流している場所」という意味があるそうです。

興部町はオホーツク海に面する、酪農や漁業が盛んなところで、 牧場で暮らす牛がたくさん見られるのどかな風景が広がるところだそう、行ってみたい。

そんな興部町で作られたバターをたっぷり使ったのがこの「おこっぺ醗酵バターケーキ」1カットから売られているのが嬉しいです。形が崩れないように台紙でカバーされてパッケージされていました。

カバーを取り外すと、漫画に出てきそうなほど完璧なチーズケーキのフォルムと色合い。可愛らしいサイズのチーズケーキです。

フワフワのスポンジケーキです。

ノースプレインファームの醗酵バターがふんだんに使われたケーキ生地は、芳醇な香りと素朴な甘さが絶妙でした。とにかくケーキ生地そのものを作っている素材のクオリティの高さを感じます。おこっぺ町一度訪れてみたいところです。

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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