うす皮芋きん

うす皮芋きん
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浅草といえば芋のお菓子、はずせない”芋きん”

東京の浅草で1886年創業 (明治19年)の満願堂さんの『芋きん』浅草の仲見世通りの定番のおみやげとして有名ですね。浅草には芋の和菓子を作る有名店がたくさんありますが、満願堂さんは芋きんの老舗として圧倒的な知名度を誇ります。

うす皮芋きんのパッケージ

出来立ての芋きんを食べ歩きしながら浅草を散策するのが最高なのですが、個包装でパッケージされているものもあるのでおみやげにうってつけなのがこれです。

うす皮芋きんの見た目

表面はクレープのような生地の質感の薄皮。ずっしりとした重みもある綺麗な立方体の形状。おなじみの伝統的なフォルムです。

うす皮芋きんの断面

断面を見てみると、薄皮の下はさつまいも一色です。素材そのままの色合いが出ており透明感のある黄金色といった感じ。

うす皮芋きんを食べる

さつまいもを濃縮してそのまま食べているかのような「芋きん」。さつまいも本来の自然な甘味がいいです、健康にも良さそう。浅草の歴史を映し出す伝統的なお菓子としてこれからも不動の定番みやげですね。

最終更新日:2024年08月05日