五三焼かすてら(須崎屋)

五三焼かすてら(須崎屋)
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極上の材料で丹念に作られた五三焼きカステラ

長崎県南島原市で1867年(慶應3年)創業という超老舗のカステラ屋さん。須崎屋さんが作る「五三焼かすてら」は選び抜いた極上の材料で作られたカステラです。

五三焼かすてら(須崎屋)のパッケージ

「五三焼」とは生地の卵黄と卵白の比率を5:3とし、通常よりも卵黄を多くすることで、濃厚でコクのあるカステラに仕上げることを言い、焼き上げるのが難しい製法だそうです。

五三焼かすてら(須崎屋)の見た目

一般的なかすてらと比べ卵黄の割合が多いため黄色が強いカステラに仕上がっています

五三焼かすてら(須崎屋)の断面

断面を見ると生地の繊細さが伝わってきます。阿波和三盆糖を使い、島原の「太陽卵」というブランド卵で作られた厳選素材のカステラです。

五三焼かすてら(須崎屋)を食べる

濃厚ながらすっきりとした甘さ、卵の風味が芳醇です。職人さんが丁寧に作り上げる本場長崎のカステラの高級さを堪能できる味わいでした。

最終更新日:2024年08月06日