つくばe-choco
インドネシアとつくばをカカオで繋ぐプロジェクト
茨城県水戸市の和菓子店「菓匠にいつま」さんが作る「笠間の栗どら焼き」は、栗の生産量ランキング1位の茨城県の笠間市エリアで育てられた栗を使ったどら焼きです。
栗で有名な地域といえば岐阜県や長野県を思い浮かべる人も多いと思いますが、実は茨城県は、栽培面積・生産量ともに全国一位の生産地なんです。中でも笠間市は、栗の生産が盛んな市です。
ものすごい厚みのあるどら焼き、高さがあるのは栗がまるごと入っているからなのでしょう。
厚みのあるどら焼き皮には茨城県常陸市の「ひたち農園」さんが生産するブランド卵の「奥久慈卵」が使われているとのことです。生地も栗も茨城県産のどら焼きになっています。
生地はモチモチしながらもフワフワで弾力のあるスポンジケーキのようです。中に入っている大粒の栗がすごい迫力。栗の名産地の意気込みを感じる贅沢などら焼きでした。
※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。
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