和菓子職人の焼きどーなつ

和菓子職人の焼きどーなつ
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江戸時代から続く伝統の和菓子作りの技術でドーナツを焼く

愛知県の御菓子所まつ月さんが作る「和菓子職人の焼きどーなつ」を買ってきました。御菓子所まつ月さんの創業はなんと1855年(安政2年)という超老舗のお菓子屋さん。伝統的な和菓子はもちろんカステラやブッセなども作られています。

和菓子職人の焼きどーなつのパッケージ

今回買ってきた「和菓子職人の焼きどーなつ」も”和菓子職人が作る”というサブタイトルが付けられていて、江戸時代から培ってきた和菓子の技術を活かした洋菓子作りをされているのが分かります。

和菓子職人の焼きどーなつの見た目

油で揚げるのではなく、焼いて作られたドーナツ。こんがりと焼かれた表面に粉砂糖がかかっています。

和菓子職人の焼きどーなつの断面

ケーキのような質感の生地で中はしっとりした質感があります。

和菓子職人の焼きどーなつを食べる

上品な甘さですが、しっかりとドーナツしてます。シンプルな素材のポテンシャルをそのまま活かしたドーナツ生地を丁寧に焼き上げた感じで、とても美味しいです。長い間親しまれているのが納得の飽きのこない定番を感じるドーナツでした。

最終更新日:2024年08月11日