宮城県

喜久福 ずんだ生クリーム大福

喜久福 ずんだ生クリーム大福

地元でも定評のずんだと生クリームのアイス大福

宮城県仙台市青葉区でお茶・菓子の製造販売を行う『お茶の井ヶ田』グループの店舗『喜久水庵』さんが作る『喜久福 ずんだ生クリーム大福』仙台のお菓子でお勧めというと真っ先にこの大福を挙げる方が結構いらっしゃいます。

喜久福 ずんだ生クリーム大福のパッケージ

半冷凍状態で販売されていてアイス大福のような感じでしょうか、かなり色々な種類のラインナップがあるようですが、今回は宮城といえば”ずんだ”ということで『ずんだ生クリーム』を買ってきました。

喜久福 ずんだ生クリーム大福の見た目

自宅の冷凍庫から出すとカチカチの状態だったので、10分ほど室温で放置してから頂きます。ちなみに解凍後は2日以内が賞味期限とのこと。見た目はいわゆる”ずんだ餡の大福”そのものですが、生クリーム大福ということで中がどうなっているのか見てみます。

喜久福 ずんだ生クリーム大福の断面

半分に切ってみると現れたのはずんだ餡に包まれた生クリーム、綺麗な層になって入っています。山形県鶴岡産だだ茶豆入りの枝豆を使用したハイクオリティなずんだ餡に生クリームの贅沢さ。

喜久福 ずんだ生クリーム大福を食べてみた

これは人気になるのが納得の美味しさです。程よく粒感を残したずんだ餡に生クリームが溶け合い、上品で贅沢な味わい。鮮度が命といった感じの素材と食べている最中にもどんどん柔らかくなっていく非常に繊細な大福、冷凍で販売しているのも納得です。他にもほうじ茶味、抹茶味など全7種類のラインナップがあるようです。今度買ってきます。

宮城県のおみやげ一覧

※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

このお菓子への思い出や感想を投稿する