山口県

月でひろった卵

月でひろった卵

よくあるカスタード饅頭と思うことなかれ

山口県柳井市のあさひ製菓さんが作る『月でひろった卵』は山口県のカスタード饅頭として非常にメジャーな存在です。1986年に発売されて以来、全日空の機内食として採用されたり、様々なキャラクターとコラボ企画をおこなったりと県内でも非常に親しまれているお菓子とのこと。

月でひろった卵の見た目

全国津々浦々に”カスタード饅頭”というジャンルがあり、この『月でひろった卵』も開封すると「見たことのある感じのカスタード饅頭だな」と思いましたが、、

月でひろった卵の断面

こちらのカスタード饅頭はなんとクリームの中に栗の実が入っているようです。

月でひろった卵を食べる

栗の実がアクセントになっていてまろやかなカスタードクリームとよく合います。外側のケーキ生地も言わずもがなで美味しいので、この組み合わせは鉄板のコンビネーションですね。また、あさひ製菓さんでは果敢に新しい発想を取り入れながら、この『月でひろった卵』の様々なバージョンを作られています。スイカ味や、タピオカミルクティー味、はたまたSTU48とのコラボ商品など、見ていても楽しいラインナップがたくさんありました。

山口県のおみやげ一覧

※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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