どじょう掬いまんじゅう

どじょう掬いまんじゅう
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ひょっとこの表情が可愛い山陰地方の有名銘菓

島根県松江市の中浦食品さんが作る『どじょう掬いまんじゅう』は山陰地方のおみやげとして非常に有名なお菓子です。安来節に合わせて踊る”どじょう掬い踊り”に使う”ひょっとこ”のお面”と、頭から被る水玉模様の手ぬぐいをモチーフに作られています。

どじょう掬いまんじゅうの個包装パッケージ

この見た目のユニークさがおみやげとしての人気の理由でしょう。1967年に販売を開始されたということですが、50年以上たった現在でも親しまれ続けています。

どじょう掬いまんじゅうの見た目

まんじゅう皮の質感はスベスベ。

どじょう掬いまんじゅうの断面

中には白餡が入っています。ちょっと”名菓ひよこ”を彷彿させる組み合わせですが、このタイプのまんじゅう皮が個人的に大好きです。カステラっぽい風味でコーヒーにもよく合いますよね。

どじょう掬いまんじゅうを食べる

舌触りのなめらかな白餡とたまご風味のまんじゅう皮が”定番”って感じの美味しさです。見た目の可愛さもあるので、山陰地方のおみやげとして喜ばれること間違いなしの一品ですね。

最終更新日:2024年08月06日