紡ぎ詩(ピスタチオ)

紡ぎ詩(ピスタチオ)
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ピスタチオ×和菓子 ほんのりとした苦みが美味しい

京都市上京区で1803年 (享和3年) に創業された老舗和菓子店「鶴屋吉信 (つるやよしのぶ)」さんの作る「紡ぎ詩(ピスタチオ)」はなんとピスタチオを使った一口サイズのおまんじゅう。

紡ぎ詩(ピスタチオ)のパッケージ

ピスタチオといえばチョコレート菓子やクッキーなどに使われることが多い洋菓子素材の定番のようなイメージがありますが、老舗の和菓子屋さんのおまんじゅうに使われるというのは斬新です。

紡ぎ詩(ピスタチオ)の見た目

ひょうたんシェイプの可愛いサイズのおまんじゅうの上に、刻んだピスタチオがたっぷりのせられています。

紡ぎ詩(ピスタチオ)の断面

割ってみると中には深い緑色の餡、この餡にもピスタチオがふんだんに使われています。

紡ぎ詩(ピスタチオ)を食べる

ピスタチオのコクの中にほんのりとしたほろ苦さがあり上品な甘さ、ピスタチオ餡、アリです!京都の老舗和菓子屋さんの作るおまんじゅうはさすがの完成度で、斬新なアイディアながら、まんじゅう皮とも絶妙に調和のとれたピスタチオ餡でした。

最終更新日:2024年08月06日