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林檎どらやき

林檎どらやき
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林檎とどらやきが非常に高い次元で調和しています。

青森市の新町で1918年(大正7年)に創業された「おきな屋」さんは青森産のりんごを活かした和菓子作りで有名なお店です。おきな屋さんの作るお菓子で有名なものに『薄紅』がありますが、今回はりんご餡のどら焼き『林檎どらやき』を食べてみます。

林檎どらやきをパッケージ

この林檎どらやきは中の餡だけではなく、どら焼きの皮にも林檎の果汁を入れてあるということで、どら焼き全体が林檎の風味になっているようです。

林檎どらやきの見た目

青森県のりんごといえば生産量が一番多い品種である「ふじ」が有名ですが、おきな屋さんではさまざまなお菓子に「紅玉」使っています。「紅玉」はさっぱりとした甘みと、比較的強めの酸味が特徴といわれています。

林檎どらやきの断面

厚めのどらやき皮に挟まれた”りんご餡”、りんごのジャムのようにも見える透明感がありますが、白餡と混ぜ合わせて作られています。

林檎どらやきを食べる

美味しい！りんご餡もさっぱりとした甘さに適度な酸味があり、どらやき皮との相性が非常にいいです。どらやき皮は厚さがありますがポクッとした軽い口当たりでスポンジケーキのような食感。秀逸なバランス感を感じる美味しさでした。

  • 買ったお店

  • 製造メーカー

    おきな屋

  • 購入価格

    1個：194円（税込）
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    ※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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