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開港ハーバー 抹茶黒蜜

開港ハーバー 抹茶黒蜜

開港165周年を記念して作られたこだわりの抹茶味

横浜ハーバーで有名な「ありあけ」さんから発売された『開港ハーバー 抹茶黒蜜』は2024年6月2日で横浜港が開港されて165周年となることを記念して作られた新ラインナップです。

開港ハーバー 抹茶黒蜜のパッケージ

1859年の開港当時、日本の主な輸出品はお茶と生糸だったそうで、そのことにちなんで抹茶味のハーバーになっているとのこと。ちなみに使われている抹茶は茶師十段である酢田恭行氏と共同で開発したオリジナル抹茶「万丈の蒼」が使われていとのことで、すごいこだわりようです。

開港ハーバー 抹茶黒蜜のパッケージのイラスト

パッケージには黒船に乗ったペルリ提督と日本の代官が描かれています。柳原良平さんのイラストは相変わらず愛くるしい表情が素敵です。

開港ハーバー 抹茶黒蜜の見た目

生地の見た目はちょっと色合いが濃い感じに見えますが、それ以外はいつもの横浜ハーバーそのまま。

開港ハーバー 抹茶黒蜜の断面

しかし、中を見てみるとあざやかな抹茶色です。抹茶餡の中に栗の甘露煮と黒蜜が閉じ込められています。

開港ハーバー 抹茶黒蜜を食べる

本格的な抹茶の風味と黒蜜のコンビネーションが美味しい。カットされて入っている栗の歯ごたえにも横浜ハーバーのアイデンティティを感じつつ、抹茶の風味がふんだんに味わえるハーバーでした。

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※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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