レモンケーキ (茂木一まる香本家)

ノスタルジー感じるレモンケーキ、懐かしい美味しさ
長崎県で1844年(弘化元年)に創業された超老舗菓子店「茂木一まる香本家」さんが作る「レモンケーキ 」を買ってきました。茂木一まる香本家さんの代表銘菓といえば『一〇香(いっこっこう)』が有名ですが、このレモンケーキもレトロな雰囲気があって良い感じです。
レモンケーキってなんだかノスタルジーを感じるというか、昭和を感じさせますよね。何気に全国のお菓子屋さんが作っているイメージですが、どうやら1960年代にブームがあったそうです。その当時からロングセラーとしてラインナップとして残っているならば、相当の実力派お菓子なのだと思います。
フィルム包装をあけると紙に包まれたケーキ。このあたりも昭和な雰囲気を感じさせます。
「ザ・レモンケーキ」です!といった完璧な様式美を感じるクラシックでオーセンティックな見た目です。
レモンチョコにコーティングされたスポンジケーキ。誰もが一度は見たことがあるもはや定番のケーキです。
このレモン風味のチョコの感じ、昔から変わらないちょっとチープな味わいですが、懐かしい美味しさがあります。
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