別子飴

別子飴
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5つのテーマが素敵なソフト飴

別子飴(べっしあめ)は愛媛県新居浜市の南東に位置する別子銅山に因んでつけられた名前とのことです。別子銅山は1691年に開坑し、1973年に閉山するまで、282年にわたり銅を産出し日本の貿易や近代化に多大な貢献をした銅山。

別子飴パッケージ

5種類の飴がそれぞれにカラー違いで入っているようで、カラフルなパッケージ。

別子飴5種類

5つの味にはそれぞれテーマも設定されていました。

乙女の情緒‥みかん味(オレンジ色)

親愛のこころ‥抹茶味(緑色)

愛のささやき‥いちご味(赤色)

異国の香り‥ココア味(青色)

ほのかな思い出‥ピーナッツ味(黄色)

ちょっと面白いテーマ設定です。

別子飴5つのテーマ

それではさっそく、愛のささやき(いちご味)と親愛のこころ(抹茶味)を頂くことにします。

別子飴を開封

包み紙を開けるとオブラートに包まれた飴が出てきました。かなり柔らかいソフトキャンディのような感触です。

別子飴の抹茶味

水飴と乳製品に上白糖を原料にしているとのことで、柔らかく優しい味わいです。抹茶味、いちご味ともにツブツブが入っており、風味もしっかりしています。パッケージの可愛さもさることながら5つの味にそれぞれのテーマが付いている別子飴。テーマを教えてあげながら人にあげると喜ばれそうですね。

最終更新日:2024年02月05日