秋田県

若がえりまんじゅう まめだよ

若がえりまんじゅう まめだよ

若返りシリーズ第三弾は枝豆を使ったずんだバージョン!

秋田県雄勝郡羽後町にある『お菓子の泉栄堂』さんが『ひとつ食べれば三日若返る!?』というユーモアのあるキャッチコピーで売り出している”若がえりまんじゅうシリーズ”。今回は『若がえりまんじゅう まめだよ』を手に入れてきました。シリーズ第三弾となるこちらは「枝豆」をつかったおまんじゅうのようです。

若がえりまんじゅう まめだよのパッケージ

パッケージの右下には枝豆のキャラクターが踊っています。このお茶目な感じが泉栄堂さんらしいですね。秋田県産の枝豆を使用とありますが、すりつぶした枝豆を秋田県では「ずんだ」と呼ばないのかなと思いました。東北地方では「ずんだ」の名称の方が親しまれている気がしますが、主に宮城県や山形県での呼び方なのかもしれませんね。

若がえりまんじゅう まめだよの見た目

開封するとまんじゅう皮も枝豆色に染まっています。若返りまんじゅうの特徴である生地に葛を使用したプルプル感はこシリーズ第三弾でも健在です。

若がえりまんじゅう まめだよの断面

半分に割ってみると、ずんだ餡が出てきました。まんじゅう皮と餡の境目が分からないくらいに同じ色味です。生地にも枝豆が練り込まれているのでしょうか全体が綺麗なライトグリーンの色合いで、いわゆる「若草色」って感じです。”若返り”と”若草”をかけているのだとしたら高度なテクニックだなと一人で納得してしまいました。

若がえりまんじゅう まめだよを食べる

葛入りのまんじゅう生地がプルッとして口当たりがみずみずしく、枝豆の食感が残る餡との相性がグッドです。甘さもサラッとしており、豆の香りや風味を活かした味わいになっています。今後も”若がえりまんじゅうシリーズ”が追加されていくといいなぁと楽しみに思います。

秋田県のおみやげ一覧

※記載価格は購入当時のものです。現在の価格は異なる場合があります。

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