治一郎のバウムクーヘン
100回を超える試作を経て完成した上質なバウムクーヘン
静岡県浜松市に本拠を置く治一郎さんの作るバームクーヘンはもはや全国的な知名度を得て、人気のおみやげとして定着していますね。静岡県発祥ということは意外に知られていないかもしれません。
パッケージには「治一郎」の文字、この潔いロゴが高級感を漂わせます。
機能的に作られたトレイ、どこかで見たことがあるなと思ったらヤタローグループさんが作っている「きみのまま」と同じトレイでした。治一郎さんもヤタローグループのブランドだそうでなるほどです。
ただし「きみのまま」のコンセプトとはちょっと違っているようで、卵感推しというよりは上質なバームクーヘンを追求した仕上がりとなっています。
100回を超える試作を経てようやく出来上がったのがこのバウムクーヘンということで、さすがに完成度が高いです。しっとりとして非常に上質なバームクーヘン。贈り物に最適ですね。